鶴見の歯医者、歯科|鶴見豊岡こどもおとな歯科|小児歯科

小児歯科

効果的なむし歯の予防処置

女性医師による細やかな気配りと
優しい雰囲気の中で、
コミュニケーションをとりながら、
お子様お一人おひとりに効果的なむし歯の予防処置を行います。
治療や検診は、お子様の様子や性格・年齢などを見ながら
無理のないペースで治療を進めますのでご安心ください。

0歳から始めるむし歯予防

MFT(口腔筋機能療法) プレオルソ​

歯医者さんデビューは​
乳歯が生え始めた頃がおすすめ

乳歯は生後6か月頃より生え始め、2歳7か月頃に生え揃います。​
この時期からむし歯のリスクは高まり、離乳食の進みが早いお子様や、市販のお菓子・ジュース等を好まれるお子様は、1歳半健診を迎えた頃には既にむし歯が進行している恐れもあります。
そのため、当院では0歳からむし歯予防として歯医者さんに通い始めることを推奨しています。​
早く予防し始めることでむし歯菌の感染からお口を守り、将来生えてくる永久歯へのむし歯のリスクも軽減していきます。​

「0歳児健診」のメリット

​早い時期から歯医者さんに通うことで、お口の中を触られることに抵抗を無くし、「歯医者さんは怖い」というイメージがつかないようにすることができます。​
また、親御さんには離乳食の食べさせ方や、歯が生えてきてからの口腔ケアのアドバイスを行い、むし歯になりにくいお口づくりをサポートいたします。

お子様の予防矯正​

乳歯からの予防処置

お口周りの筋力のバランスが崩れると、歯並びにも影響が現れます。​
予防矯正を行うことで、お口の筋力トレーニングを行うと共に、悪影響のある癖や習慣を改善し、歯列不正を防ぎます。​​
予防矯正は顎の成長に合わせて行うため、5~6歳頃、早いお子様だと3歳頃よりスタートします。​​
スタートが遅くなると十分に効果が得られないため、早期に始めることが大切です。​​
当院ではお子様のお口の状態に合わせて下記の予防プログラムをご提案いたします。​

MFT(口腔筋機能療法)

MFT(口腔筋機能療法)

お口周りの筋肉を強化し、舌癖や口呼吸等の改善を図ります。​

詳しくはこちら​

プレオルソ​

プレオルソ​

専用のマウスピースを用いて歯並びを整えると共に、お口周りの筋肉や舌を鍛えます。​

詳しくはこちら​

当院で行う小児歯科治療​

小児治療におけるポイント

優しい雰囲気と安心できる環境づくり

まずは歯医者さんの雰囲気に慣れてもらい私たちと仲良くなることからスタートします。
お子様とコミュニケーションをとりながら「診療台に座る」ことの練習から始めていきます。

「痛みを抑えた」治療の徹底

「痛みを抑えた」治療の徹底

特にお子様の場合、「痛み」が歯医者嫌いになる主な原因となりますので、当院では可能な限り痛みを抑えた治療を大切にしています。

痛みの少ない治療

お子様の頑張りを褒めてあげましょう

お子様の頑張りを褒めてあげましょう

頑張って治療を終えた後は、沢山褒めてあげましょう。
お子様は褒められることで達成感を感じ、歯医者さんに対してのマイナスなイメージが少しずつなくなっていきます。

お子様の予防メニュー

フッ素塗布

フッ素塗布

歯の表面に塗布することで歯質を強くし、むし歯を予防します。
特にむし歯になりやすい生えてきたばかりの歯に塗ると効果的です。

シーラント

シーラント

奥歯の溝をプラスチック樹脂の一種で埋めることでむし歯を遠ざけることができます。
奥歯の永久歯が生え始めた頃に行うのが効果的です。

歯磨き指導

歯磨き指導

むし歯を予防するためには保護者の方による仕上げ磨きが必須です。
歯ブラシの当て方や磨き方など、お子様の口腔内に適した歯磨き方法をお伝えさせていただきます。

歯磨きの練習

歯磨きの練習

3歳頃からお子様が自分で磨く練習を始めましょう。
当院でも実際にお子様と一緒になって歯磨きの練習をしていき、慣れたら正しい磨き方を少しずつお教えいたします。

Point!

3~6ヶ月ごとの検診がおすすめです。
むし歯のチェックや予防処置としてフッ素塗布やシーラントなどを行いお子様の口腔内の健康を守りましょう。

当院の定期検診の内容

  • 歯磨きの仕方
  • おやつの摂り方
  • 食事の食べ方(しっかり噛めているかの確認)
  • むし歯の有無・歯並びのチェック
  • お子様の口腔内についてのお悩み相談

小さい頃からお口の管理をすることで、噛み合わせや歯並びなど、子どもの時に起こりがちなトラブルを見逃すことなく予防することが可能です。

すぐにできるむし歯予防

だらだら食べをしない

だらだら食べをしない

お口の中に長時間にわたって食べ物(糖分)が入っていると、むし歯に感染しやすくなります。
食事やおやつは時間を決め、規則正しく摂るようにしましょう。

糖分の取りすぎに注意

糖分の取りすぎに注意

あめやソフトキャンディなど長時間かけて食べるお菓子は少量でも、口の中に糖質が留まる時間が長いためむし歯になるリスクは高まります。
ゼリーやせんべいなど歯に付着しにくいものがおすすめです。

食後の歯磨きを習慣化

食後の歯磨きを習慣化

食後に歯磨きをすることが理想的ですが、口をゆすぐだけでもむし歯予防の効果が期待できます。
食べたらお口を綺麗にすることを子どものうちから習慣にしていきましょう。

TEL:045-717-9886